琵琶湖の基本知識

琵琶湖は、400~600万年前、三重県伊賀上野盆地付近で誕生し、長い時間をかけて山地や盆地が隆起・沈降・移動を繰り返しながら 約30~40万年前にほぼ現在の大きさ・形になりました。成立が古い「古代湖」で、日本最大の淡水湖です。

大きさ、貯水量

670.3平方㎞。貯水量は275億立方mで、琵琶湖・淀川流域1400万人の約13年間の水道用水に相当します。

水面の標高

85.6mで、大阪城天守閣とほぼ同じ高さです。

流入する川

約120本で、主な川としては、姉川・芹川・愛知川・野洲川・安曇川などです。

流出する川

自然の川は淀川本流(瀬田川・宇治川・淀川)、人工の川は琵琶湖疏水

湖上交通路

古くから交通路として利用され、明治時代に鉄道が開通するまで京・大坂から東国・北陸への物資輸送や湖東・湖西間の近道として利用されていました。

湖中の島

竹生島・沖島・多景島(たけしま)・沖の白石の4島と人口島の矢橋帰帆島。

中でも沖島は「湖に浮かぶ人の住む島」として、世界でも非常に珍しい島です。